アプリケーション

加工機械のテーブル上に設置し工具長・工具径を測定(NCに自動送信)

もっとも一般的な使用方法です。加工機械のテーブル上に設置し、実加工回転数で工具長・工具径測定を自動で行いNCにデータを転送させることで自動運転を行います。また加工後のツールも計測し、摩耗や破損などが発生した場合は、工程を中止させるかATCに余裕が有る場合はツールチェンジを行い同一工程から再開させるかを選択することも出来ます。

加工機械の動的データ収集

連続測定モードでエクセルにグラフを描画させます。主軸の伸びや倒れが停止するサチュレーションまでの時間と変位量を測定します。これらは季節や経時変化によっても結果が異なるために主軸や加工機械自体のメンテナンス時期を把握する目安になります。

スタイラス測定

材料の原点位置出しや高さ測定などで使用されるスタイラスの最下点・最右点・再左点座標を測定し出力します。工具測定と全く同一の画像測定座標系を使用することでエアーカットなしで加工を開始することが可能になりますので加工時間を短縮できます。

ダイアモンドツール測定

ダイアモンドのような透明なツールでも特殊なアルゴリズムで画像を取得しているために正確に工具長・工具径を取得することが可能です。

異形ツール・総型砥石の測定

一般的ではない形状のツールや総型砥石でも測定したい個所を直線やR、角度など、それぞれ6か所指定しますと自動で測定を行います。(OP)

振れ要素別測定

加工機械の振れ量を測定します。振れは大きく3種類に分別されます。すりこぎ状の振れ・同芯状の振れ・機械の振動です。それぞれ対策が異なりますのでどの要素で振れが出ているのか測定できるのは大きなメリットになります。