39さいの独り言PART 6

先日私の元に『幸せのメール』という表題で下記のような内容のメールが届きました。あまりにも面白いので載せてみます。

  <<<< 第 1 話 >>>>

●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると、通りかかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」
>と言った。
母はいったいなにが、いいたかったのだろぅ・・・・。

●家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ」
>と言おうとして、
「誰のためにメシ食ってんだ!」と怒鳴った。私と姉は「自分のためだよ」と答えた。

●夫婦ゲンカのとき、父が母に「バカモノ!」と言うのを、間違って、「バケモノ!」と怒鳴ってしまった。
> ケンカはさらにひどくなった。

●うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中を
> フラフラしながら台所へ。冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を 取り出して、おでこにのせて
>眠りました・・・。
翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には 解凍されたイカが転がっていました。

●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。店員さんが、「田舎はどちらですか?」と聞いたら、
> 母はとっさに、「はい、新潟です」と答えてしまいました。

●先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉を なぐさめようとして、
>「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを、「おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。

●妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。
> 夕方、私が外から帰ると母が、「もうすぐボラギノールができるってよ」と言いました。ソレって痔の薬じゃ‥‥‥?

●弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。そのとき、
> 母は親戚や近所の人に、
「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」と言って、自慢して歩いていた。
> ホームステイとホームレスを間違えていたのである。

●うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソーに、「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ!」と言った。
> それを言うなら、サンゴ礁だろ!!


  <<<< 第 2 話 >>>>

●夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父が うなされていたので、私は母と、「悪い夢でも見ているのかな?」
> と話していると、
突然、「ライダー、助けてっ!」と父が叫んだ。 ちなみに父は56歳です。

●うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。母は、「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」と言って
> ニコニコしていたが、ウチの家族で男はお父さんしかいない。母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。

●お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。「大変、大変!どっかから鼻血が出てる!」
> いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?

●私の友達は仮免中に教官に「はい、この先の赤信号の交差点を右折して」といわれ、何の疑いも無く、
> 信号が赤信号のままの交差点を右折した。


  <<<< 第 3 話 >>>>

●酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。
>「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ! ハッ!ハッ!」と答えた。

●阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。子供「ママおしっこ」
> ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ!」すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ」。

●大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、
> 客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。

●某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の点が削られ、
>「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。

●友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、
> 家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかったそうだ。

●一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。
>「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。

●電話で書店に本を注文した時のこと。 住所と氏名を聞かれたので、名前の「和英」を和は「ヘイワのワ」、
> 英を「エイゴのエイ」と答えた。後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。

●「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった 由美かおるたちは、
>喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。
でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。
>(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)

●国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、
> 次男は「そうどすえ」と答えていた。

●新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。だって本当のことじゃないの。

●理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳はどうしますか」と聞き返した。
> 中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。

●"おはようからおやすみまで暮らしを見つめる" = ストーカー。

●父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、思わぬ早さで連絡が来て、
>「明日から入院して下さい」。
突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず
>「今、ちょっと体の具合が悪いので、
少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。
> 病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。

●「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、
> トイレをでるなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。

●結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。


このメールには、同じ内容にしたメールを3人以上に送付すると幸せになれると書いてありました。(笑)


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