J-NET
Precision-manufacturing-process Automatic-motion-operating System


J-PAS
測定器から出力された絶対位置データを高速演算し加工機にフィードバックします。
また、各種測定データを任意のPCにインターネット経由で配信します。
組み合わせ使用例
J
eycore
:
刃物の絶対位置、振れ、径、倒れ、折損等を実際の使用回転数領域で計測します。
出力データは、RS-232C、BCD、LANの中から選択が可能です。

J-PAS:
これらのデータを高速演算しご使用の加工機に合わせた補正データを出力します。
充実の基本機能
1:絶対位置を測定する事で加工時の熱などによる変位や誤差をフィードバックします。
2:振れを測定する事でツールチェンジが正確に行われたかを確認できます。
3:径を測定する事で磨耗等による補正を行い工具交換時期を自動的にお知らせします。
4:倒れ(傾き)を捕捉する事により、加工機の機械的な問題を検出します。
5:工具の折損を比較演算機能で検出し、加工機にツールチェンジの信号を出力します。
豊富なオプション機能
1:機械内に監視用カメラを設置可能。インターネット経由で加工状況が把握できます。
2:オプションのセンサで測定した各種環境及びツールのデータをインターネット経由で
    配信します。
3:生産管理システムへの接続も可能です。(要打ち合わせ)